猫のように暮らしタイ

タイでの「暮らしを愉しむ」ささやかな私の日常を猫のように気ままに綴っていきます。

ぺッチャブリー県のジャオサムランビーチ

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バンコクから2時間ほどで行ける超穴場、ジャオサムランビーチへ一泊旅行して来ました。

 

車で30分程の距離には、有名なチャームビーチがあるので、このビーチは、外国人にはあまり知られていない、ローカルな穴場スポットになっています。

ジャオサムランビーチ周辺には、たくさんのホテルやリゾートが点在していて、私たちは年末年始期間にも関わらず、予約せずに、行き当たりばったりで宿を決めて宿泊しました。

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Keang Kluen Talay Resort | Phetchaburi Resort

部屋の中の写真は撮影し忘れてしまったので、興味がある方は上のURLから見てみてくださいね。

ビーチ沿いにあるので、そのままビーチに直行できます。

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コロナの影響なのか、年末年始休暇期間だったけど、本当に人が少なくて、のんびりと静かに過ごしたかった私たちにはピッタリのビーチでした。

 

泳ぐ目的なら、白浜の綺麗なビーチをおすすめしますが、タイの乾季は意外と涼しくて泳ぐには少し肌寒い感じだから、こうゆう穴場ビーチで海を眺めてぼんやり過ごすのも、この季節にはいいと思います。

 

あとはやっぱり、海といえばシーフード!!

近くのレストランで食事したんですが、シーフード盛り合わせにはイカや大きなエビ、貝がたくさん盛られていて、安くて驚きました。

シーフード盛り合わせ以外にカニの身が沢山入ったチャーハンと、シーフードのトムヤムを頼んで2人で600バーツ。

食べきれず持ち帰りましたが、バンコクなら、この値段の2倍近くはするし、鮮度が違いますね。

写真撮っておけば良かった…

前の日の夜遅めに到着して、レストランに行ったのですが、疲れてて写真撮るの忘れたんです泣

リゾートで出た朝食のお粥にも、シーフードがゴロゴロ入っていて、やはり海の近くだし、贅沢に海鮮を食べられるのを実感しました。

 

海を眺めてシーフード食べて、これだけでも十分な旅行でしたが、帰りには近くで開催されていたひまわり畑に行きました。

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ひまわりといえば、日本は夏だけど、タイは乾季に満開になります。

巨大な藁でできたオブジェが目を引きます。

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期間はもうすでに終わってしまったんですが、バンコクならチャトチャックの鉄道公園でもひまわりが見れます。

 

そして、最後にサムットソンクラーム県にある、ワット・チュラマニーに寄りました。

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行った数日後にタイの有名人も寄ったとニュースになるくらい、有名なお寺で、年末年始と重なってすごい人でした。

 

今回の一泊旅行は、私たちは自分たちで運動していきましたが、ペッブリー県へは、長距離バスや列車、乗合バンのロットゥーでいけます。

繁華街からはソンテウなどをチャーターして、ビーチなど、周辺も回れるようです。

 

ビーチ以外にも、ファームや国立歴史公園やお寺などなど、たくさんの観光スポットがあるので、バンコクからの一泊旅行にはぴったりです!

 

YouTube動画にも、旅行の様子をアップしましたので良かったらご覧ください♪